上場前のAIMINGの株のIPO情報と現在の価値

AIMINGは、オンラインゲームの制作などを手がける2011年に設立された新しい株式会社です。新規上場は、2015年3月25日のマザーズでした。IPO情報によりますと、主幹事証券会社は野村證券で、その他にも数社が参加していました。IPO情報によるAIMINGの公募価格は、920円とIPO仮条件の上限と決められたように期待の大きい会社です。IPO情報によるAIMINGの評価レポートでは、2014年の12月期に損益分岐点を超えて収益の出る体質になったことやスマホのオンライゲーム関連会社は注目度が高いことなど高評価を得ていました。
マザーズ上場初日の初値は、1032円と公募価格の920円の1割以上高い価格でした。その後の株価も1000円を下回ることなく動いています。特に、4月から5月にかけては、上昇期にあたり2000円程度まで上がりましたので、公募価格の2倍以上で手放して短期で大きな利益を上げた人もいたことでしょう。その後の株価は、高値圏のボックス相場のような動きをしていましたが、8月を迎えると共に下降局面に入っているようです。それでも直近の株価は、1400円前後ですから公募価格よりは、まだまだ高いところにいます。
この株式の最低取引単位は100株ですから、最低取引金額は、直近の株価によりますと14万円前後です。また、信用取引もできますので、より広い投資術が使えます。ちなみに、信用取引の買い残と売り残の比率は、2000倍を超えていますので、圧倒的に買い残が多くなっています。
このような新しい会社は、利益を再投資に回すことが多いですから、配当は期待できません。しかし、信用取引の貸借倍率からAIMINGの株価の上昇に期待している人がいかに多いのかわかります。

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